候補者番号1
クリストファー・ダグラス・ブレイディ(Christopher Douglas Brady)
新任 社外 独立
1954 年 10 月 12 日生
【 所有する当社株式の数 】 0 株
【 特別の利害関係 】 なし
【 略歴 】
1977年 ミリセント・フェンウィック連邦議会議員の選挙責任者・補佐官
1979年 ジョージ・ H ・ W ・ブッシュ大統領のニュージャージー州選挙責任者
1981年 リーマン・ブラザーズ社 コーポレート・ファイナンス部門 ヴァイス・プレジデント
1987年 ディロン・リード社 資本市場部門 ヴァイス・プレジデント
1995年 チャート・グループ および チャート・ナショナル社 会長兼 CEO (現任)
【重要な兼職の状況 】
チャート・グループ および チャート・ナショナル社 会長兼 CEO
【社外取締役候補者とした理由】
クリストファー・ダグラス・ブレイディ氏は、その経歴を通じて、国防、安全保障、リスクマネジメントおよびマネーロンダリング防止について高い経験と知見を有しています。 2019 年には、日本経済団体連合会(経団連)において国内機関投資家との間で 、 コーポレート・ガバナンスに関する意見交換も行っております。こうした多様かつ豊富な経験と知見を当社経営の監督に活かし、かつ経営の透明性の確保と不正を見逃さない強固なコーポレート・ガバナンス体制を構築するために、客観的な立場から社外取締役としての職務を適切に遂行していただけるものと判断し、候補者としました。
なお、同氏は米国に拠点を置いておりますが、当社取締役に選任された場合、基本的にすべての取締役会への出席が可能であること、当社取締役としての職務を全うする所存であることを、確認済みです。
【独立性に関する事項】
同氏は、㈱東京証券取引所が定める独立役員の要件および当社の定める「社外役員の独立性基準」を満たしております。